弊社では、BCP(事業継続計画)対策の取り組みの一環として、社内防災訓練を実施しました。
BCPとは「Business Continuity Plan(事業継続計画)」の略で、自然災害や事故、テロなどの緊急事態が発生した際に、事業への影響を最小限に抑えながら重要な業務を継続し、できるだけ早く通常の状態に戻すための計画です。
そのためには、平常時からさまざまな状況を想定し、対策や対応方法を準備しておくことが大切です。
会社からの避難を想定し、社内にいた社員が徒歩で避難所へ向かいました。
実際の災害時を意識して行動することで、避難経路の確認や移動にかかる時間の把握など、より実践的な訓練となりました。
また、避難所に到着した社員から順に安否確認を行いました。

防災用品の点検や非常食の在庫確認、賞味期限のチェックも行いました。
災害時に慌てることがないよう、日頃から備蓄品をきちんと管理しておくことの大切さを改めて確認しました。

訓練だけで終わらせるのではなく、昼休憩としてBBQを実施しました。
参加者同士の交流を深めるとともに、「また参加したい」と思えるような和やかな雰囲気づくりにつながりました。

参加者を4つのグループに分け、断熱材や段ボールパーテーションを使って避難施設の居住スペースを設営しました。
実際に設営を体験することで、避難生活の環境を具体的にイメージすることができ、設営時の課題や改善点を考える良い機会となりました。
訓練の最後には参加者同士で意見交換を行い、今回の訓練で感じたことや今後の改善点について共有しました。

弊社は、泉大津市と防災協定を締結している「NPO法人 泉大津自主防災会」の設立当初から活動に携わっています。
社員一人ひとりの安全を守ることはもちろんですが、地域の皆さまの安全を守ることも、建設会社として大切な役割のひとつだと考えています。
今回の防災訓練で得られた気づきや課題を今後の取り組みに活かしながら、今後も継続して防災訓練を実施していきます。
また、地域の方など第3者の避難者を想定した避難所づくりや、備品管理の方法についても検討・改善を進めてまいります。
地域の皆さまが安心して暮らせるまちづくりに貢献できるよう、これからも防災への取り組みを大切にしてまいります。




